ゆめぴりかは、北海道が長年をかけて品種改良を重ね、2008年に誕生したお米です。「夢」と、アイヌ語で「美しい」を意味する「ピリカ」を組み合わせた名は、北海道の農業に懸けた開発者たちの想いそのものです。北海道といえば、かつては「冷涼な気候でお米が育ちにくい産地」として知られていました。しかしゆめぴりかはその北海道の気候風土を逆手に取り、昼夜の寒暖差が大きい環境で緩やかに育つことで、デンプンにゆっくりと糖が蓄積されます。その結果として生まれる低アミロース性が、あの際立った粘りと甘みを作り出しています。農健北海道がお届けするゆめぴりかは、生産者が丹精込めて育てた原料を、ご注文を受けてから精米します。お米は精米した瞬間から空気に触れ、酸化が進みます。倉庫に積まれた精米済みのお米ではなく、注文のたびに新たに精米することで、炊き上がりのツヤ・香り・粘りが格段に異なります。冷めても粘りを保つゆめぴりかの特性は、お弁当やおにぎりにも最適です。朝に詰めたおにぎりを昼に食べても、もちもちとした食感が続きます。毎日の食卓に、北海道の大地が育てた一粒一粒の丁寧さを感じていただければ幸いです。