北海道米の最高傑作!
これまでの北海道米を凌駕する甘みと粘り、柔らかさは、道内最高峰といわれるほどの傑作米です。また、タンパク質も低く他府県のお米と食べ比べる食味官能試験でも、札幌と首都圏の両方で幅広い年代から高く評価されました。「日本穀物検定協会」が発表した平成23年産米食味ランキングでは、「ななつぼし」とともに、最高位の「特A」に輝いています。
「ゆめぴりか」のネーミングは、北海道内の一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられています。「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本を代表するお米にしようという、北海道民の想いが込められています
【ゆめぴりかをおいしく炊くポイント】
1.軽くさっと研いで、炊く前にじっくり浸す
お米を研ぐときは、あまり力を入れずにさっとするのがポイントです。お米の表面を傷つけると美味しさの成分が流れ出してしまうからです。研いだ後は、2時間ほど浸してお米に水を吸わせると、おいしく炊きあがります!
2・水加減は少なめで!
「ゆめぴりか」は、しっかりと粘りがあり、柔らかい食感の品種です。水の量を、お米一合につき、大さじ1杯分減らして炊くと、ちょうど良い炊き上がりになります。